パソコンを起動後、自動的に監視状態になり、一定間隔で指定フォルダにアクセスし写真画像とCSVデータがあれば自動で読み込み、自動でカード発行をおこないます。
読み込んだCSVデータは削除します。
カード発行マネージャは、スタートアップメニューに入り、PCのOSが起動したら同時に起動します。起動後は監視状態になります。
事前に共有フォルダの設定が必要です。(クライアント、ネットワーク上でも可能です。)
共有フォルダにCSVファイルが存在した場合、自動で読み込み所定のフォーマットでファイルのレコード順にカードを発行します。
読み込んだCSVファイルは、共有フォルダから削除されます。
CSVファイルの読み込み時にトリミング済み写真画像を同時に読み込んでカード発行することができます。(写真の元画像は削除されません。)
1件ごとにレイアウトを変えて発行することができます(マルチレイアウト設定)。
印刷と同時に磁気エンコードをおこなうことも可能です。
※ICエンコード機能はオプションとなります。